土屋圀代さんは各地の寺院を詣で、仏像を描き続けています。先生の描く菩薩たちは仏画と云うには余りにも華麗で、また現代性に富み、眺めていると心が浄められ、穏やかな気持ちになります。
それは無垢の情熱と妥協を許さない作画姿勢によるものと思います。今展では2年の歳月を費やした「当麻曼陀羅」の大作も展示されます。是非ともご高覧の程お願い申し上げます。
それは無垢の情熱と妥協を許さない作画姿勢によるものと思います。今展では2年の歳月を費やした「当麻曼陀羅」の大作も展示されます。是非ともご高覧の程お願い申し上げます。
土屋先生来場日
11月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日）
（絵画の写真をクリックして、拡大写真をご覧ください。）
十一面観音菩薩 P6 41 x 27cm
\346,500
千手観音菩薩 F10 53 x 46cm
\577,500
さくら さく F30 91 x 73cm
\1,260,000
当麻曼陀羅 感無量寿経浄土変想図
縦170×162cm絹本 ￥6,500,000
二年の歳月を費やして完成した当麻曼荼羅。
手織りの絹布と裏彩色の為裏面金箔貼り(一部三層貼り)。
精緻にして荘厳な作品。
微笑 P20 73 x 53cm x 3枚組 3枚で \630,000
准胝観音菩薩 S40 105x105cm \1,617,000