安田泰三 | 繊細で美しい吹きガラス作品の数々。どの様に作るのか皆目わからない。不思議な造形の妙をご堪能下さい。(富山から) |
松田菊代 | 藍の生葉を摘むことから始まる草木染。自然の優しい色は心をなごませてくれます。(神奈川から) |
近藤久野 | 今は出来る人も少ない省胎七宝。驚く程の手間と技法、翡翠や琥珀の様な透明感は大自然の神秘を思わせる。(東京から) |
木村香由美 | 革に惚れこみ、染め、彫り、そして様々な物を全て仕上げるのは実に楽しいと云う。(鹿児島から) |
宮﨑守旦 | 呉須(青)、辰砂(赤)の釉薬を巧みに用い、使い勝手の良い器を創る。自由が丘の某洋菓子店の器は全て彼の作品とか。(長野から) |
釋永 岳 | 平和でのどかな春の空を思わせる青白磁の器。水を張って花びらでも浮かべようか。(富山から) |
平本淳子 | 自然に恵まれた環境の中で、美しい花をより美しく と制作に励む。ヴォーグ全国大会、世界らん展等で受賞多数。(神奈川から) |
毛利健一及 | 良質の竹に恵まれた大分の伝統工芸 竹細工。堅牢で使いこむ程に愛着がわく一生もの。用の美の究極。(大分から) |