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勇気と希望に満ちた航海、それは人生にも例えられてきました。欧米では昔から帆船の絵は縁起も良く、価値ある贈り物として愛されてきました。海洋画の大家 梶田達二画伯による今回の展覧会は“世界を巡る帆船たち”と題して大航海時代以降近世まで歴史に残る数々の帆船や現在各国が所有する現役の帆船約35点を展覧致します。梶田画伯は膨大な資料をもとに時には外国に足を運んで復元された船を調査し、科学的にも正確な帆船をキャンバスに描き続けてきました。ロープの一本一本まで描かれ、空、海、船三位一体の作品は美しく、風景画としても楽しむ事が出来、希望とロマンに満ちております。 |
※ 展示即売中の絵画の一部。いずれも高級額縁付きです。
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朝凪
27×22cm 14万円 |
前途洋々(初代日本丸)
41×32cm 25万円 |
前途洋々(初代海王丸)
53×45cm 42万円 |
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カティーサーク号(英)
41×32cm 25万 |
65×60cm 63万 |
41×32cm 25万円 |
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