初夏水辺
▲初夏水辺 絹本
 130×42cm

▲昭和15年文展出品作
  淨光 紙本
こゝろ洗われる日本画の名品
田中以知庵 (1893〜1958) 生誕 110年の
回顧展です。

◆会期/2003年6月20日 (金) 〜6月30日 (月)
AM 10:00〜PM 7:00 (木曜休廊)

多摩の里山のほとりに住み、身辺の自然をこよなく愛し深く見つめて、独特の味を持つ画風を創出、今日、年々人気が高まり、日本画史に残る 田中以知庵。その作品の美しさは日本の美の一つの極致であろう。今展では「蛙の以知庵さん」といわれ得意とした蛙や鮎、蜆、また鶺鴒、雀などの小禽類や山水をはじめとして昭和15年の文展で高い評価を得た大作「淨光」(227×181cm)を特別展示いたします。清雅にして繊細、風趣に富んだ美観を是非ご鑑賞下さい。(一部非売品)
桔梗
▲桔梗 紙本
 48×23cm
瑞峰
 ▲瑞峰 絹本
  43×51cm




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